2歳6カ月。待つことをおぼえた娘
こども園にも慣れ、毎日楽しく行ってる娘。
極度の虫嫌いなのに、
園で友だちと触るダンゴムシはめんこいらしい。
この1カ月ほどで "待つ" と言う意味を
大きく理解しだしたかなぁーと感じます。
気に入ったサンダルを購入した時
『明日履こうね。』が楽しみすぎて早朝5時半に起床。
(こんな時間に起きて来るのは初めてでびっくり。)
開口一番は『キラキラの靴は?』でした。
サンダルが夢ではなかったことを確認すると
絶好調にNHKのラジオ体操で身体をほぐしとりました。笑
お菓子を買って『おうちに帰ってから食べようね』にも、『おうち帰ってからね♬』と復唱し、お菓子を握りしめて帰ったり
YouTube見る!も『帰ってからね』『お風呂入るまでね』を理解しだしたようで、自分で切り替えてくれることに、
おおお。めっちゃ成長だな〜✨と感心。
その成長に母もしっかり応えたいと、
『待ってくれてありがとう♪』『約束守れてすごいね♪』とその都度伝えます。
こどもの成長はいつでも、いくつになっても
"今しかない瞬間" ばかりですが
やはりこの時期の成長は目覚ましいことばかりです。
上手くできないことに 泣きわめいたり、怒って訴えたり。
でも次の日には、できるようになってたり。
昨日の癇癪はどこへやら?なこともたくさんです(笑)。
たくさんお話して、向き合って。
気持ちを通わせて行こうね〜♬
なんて思いつつ、園からの帰りにスーパーへ。
『お菓子も買いに行こうかぁ~』といそいそと降りる準備していたら、、、
『待っとく。』娘がぽつり。
『待ってるの?? お菓子やで?ジュースがいい?』
『ううん。待っとく。』
『えーッ!!一緒に行こうよ~(^_^;)』と、誘うも・・・
待っとく。
う、うん。待てるんだもんね。待つこと憶えたもんね~。
まさかここで、そんな頑なに出来なくても(^_^;) と
母の心の声WWW
自己主張は良きことだけど、さすがに車内で一人にはできませぬぞ。
あれやこれやと提案し、10分ほどかかって、
なんとか交渉成功(^^ゞ
いやー。待つことをおぼえた娘。
まさかのタイミングです。笑
そんな応用いつの間に?です。。。笑
交渉術、磨かねば!と、母、ちょっと焦りますぞ♪