ふぅたと👸の時間
我が家に来てもうすぐ7年のふぅた🐾
犬アレルギーの喘息持ちだった私が
犬が好きという安易な考えで迎え入れたのは
今考えると本当になんと無謀なことだろうと
自分でも思うのだけれど
ふぅたが来てからある種免疫が出来たのか
ピタリとアレルギー喘息は出なくなった。
「このコと末永く一緒に生活をする。」と決めて
可愛さ余ってなんでも食べ物を与えないようにする。
アレルギーが出ないように一緒に寝るのはなし。と
心がけてきた。
今では一緒のお布団で眠りについても
心配していた喘息は出ないし
👸にもその心配はなさそうでホッとする。
基本的にはゲージでおやすみなのだけれど
2歳を前にした👸は
寝る時ふぅたが傍にいないと泣いてしまう。
それをわかってるようにふぅたも眠るまで
足元付近で添い寝をしてくれる。
眠りが深くなったと察知するとごそごそと
足元から腕の辺りに移動してきて
ぴったり添い寝してくれている。
最初の「一緒に寝るのはなし。」という決め事は
あまりにもそのひと時が心地良くて
ついなかったことにしてしまう私である。
ただ寝相が悪い👸。
布団を足で剥ぎながら360度目まぐるしく
寝返り打ちまくりで
ふぅたはおちおち寝てられない。笑
でもその都度ふぅたは
身をかわしては添い寝を続行。
慣れたもんですな。
これは親バカなのかもしれないが
きっとふぅたは私の意思をわかってくれている気がする。
👸と仲良く兄妹のような存在でいてほしい。
そして大切な友達のような存在で。
乳児の頃は👸が起きると
起きたよと私に教えてくれたり
初めてリードを持った👸に歩幅を合わせてくれたり
おもちゃを片手に追いかけ回されても
吠えたり噛んだりもしない。
最近ではおもちゃ攻撃を察知して
安全な距離を取りつつも
いつも👸の傍にいてくれている。
ふぅたが言葉を話せるならばなんて言うんだろう。
危ないよと諭すのか 兄として叱るのかな。
なんてもよぎるところではあるけども。
もうすぐ7歳を迎えるふぅたと反比例して
どんどんやんちゃになってくるだろう👸だけど
変わらず寄り添ってくれますように。
お互いに。
思いやりを持って過ごしてくれますように。
微笑ましい時間を私に届けてくれる
愛しいコンビは今日もぴったりと。
寄り添って眠るのでありました♡