久しぶりの実家
半年ぶりの実家に。
目と鼻の先くらいの距離だけど
自立支援を模索中である姉の刺激にならぬようにと
なかなか行く機会を逃していて
でもふと会いたいなぁと思い立って
突撃訪問。
微妙な空気が流れたらすぐ退散予定のつもりで
いざ出陣。
両親も年を重ね あと何回会えるものかとも考える。
突撃訪問は姉を刺激することなく むしろ姉にも
喜んでもらえて
久しぶりに両親に孫娘の顔を見てもらうことができました。
10代の頃、私は父が嫌いだった。
突然の病で障がいを持った姉の機嫌を損ねないよう
腫れ物に触れるように
姉が倒れてから日常は全てそのことを中心に回るようになった。
その日常を心底 理解が出来るわけもない小学生の頃から
お前が我慢したらそれで済むんだから、と
理不尽に突きつけられる我慢の連続は
苦痛でしかなくて。
でもそんな父とも
孫ができたことで関係は良くなりました。
あの時の我慢を強いられたことも
大人になった今なら理解できることで
あの頃のことは笑い話のネタにできるくらいのことです。笑
久しぶりに会った孫娘を
とても嬉しそうに相手しているのを見て
ああ、今日来てよかったなぁと改めて思った今日でした。
結果恐れずに思った通りに行動してみてよかった。
また会いに行こうっと♬